自衛隊と共同使用検討=普天間代替施設、日米が合意(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、日米両政府がキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に建設することで大筋合意した代替滑走路について、自衛隊との共同使用を検討する内容が合意文書に含まれる見通しであることが23日、分かった。政府関係者が明らかにした。両政府は28日の発表を目指し、文書の内容をさらに詰める。
 これまでの協議で日本側は、米軍基地に対する沖縄県民の強い拒否感情を和らげるため、代替滑走路を米海兵隊だけでなく、自衛隊と共同で使用することを提案。米側も前向きに検討する考えを示しているという。日本側は、自衛隊が基地の管理権を保有することも求めているが、米側は難色を示している。 

【関連ニュース】
【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜
【特集】沖縄と米国海兵隊〜ペリーと黒船でやって来た海兵隊〜
【特集】迷走!普天間移設〜鳩山首相、「県外」守れず陳謝〜
【特集】米国海兵隊兵器総覧〜沖縄に配備されているのは?〜
増税なしでデフレ脱却、財政再建は可能〜みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー〜

大阪高裁長官 大野氏に決定(産経新聞)
マルチ商法 仮想空間巡り提訴へ 会員「違法勧誘された」(毎日新聞)
農相の「外遊先ゴルフ」を否定 官房長官(産経新聞)
参院比例に元レーサー=みんな(時事通信)
三原じゅん子 街頭演説また“水入り”「雨はヤバいよ、晴れにしな」(スポーツ報知)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。